①まずは、地域包括センター
今日から介護ありの住居に関しての情報をひたすら集める。
まずは最初に、要介護の認定を受けるべく、
名古屋に住んでいる叔母の地域の【地域包括センター】をネットでさがす。
【北区東部いきいき支援センター】というところが該当らしいので、早速朝イチで電話をした。
【埼玉県に住んでいます、初めてお電話いたします、とり家の母ですお世話になります。北区の●●に一人暮らしをしております叔母の件で相談させてください。】
こんな感じで話し始めると、トントントンと話が進み、とても丁寧に聞き取りをしてくれました。
まずは、なにはともあれ要介護認定を申請しましょう、ということで、
代理申請ができるとのことで、明日、早速叔母の自宅に訪問してくれるとのことでした。
その際に、
①保険証(介護保険証?)
②かかりつけ医の診察券
③お薬手帳
の3点を用意しておいてください。とのことでした。
3点を預かって、翌日(水曜日)に北区に申請をする、とのことです。
その後、その翌日(木曜)か翌々日(金曜)に、私に電話が来るので、認定確認の立ち合いのできる日を翌週以降で決めましょう。という流れらしいです。
そして、申請をした時点で、おおよその介護度を判断して、認定がおりる30日間を待たず、その日から暫定でサービスを受けることができる。とのことでした。
もし、食事など、すぐに対応しなくてはいけないようだったら、包括支援センターの人の判断で、食事サービスの開始を判断します。と言ってくれて、すごく助かりました。
なんともプロというか、そういうシステムが整っているのがすごくわかり、
こんなにもスムーズに話がいくものなのだなぁと驚きました。
もっとめんどくさいものだと思っていたのです。
何よりも、孤独死で餓死の危機が間違いなく去ったことは安心しました。
要介護認定の流れが整ったところで、叔母に電話をし、明日、支援センターの人が、要介護認定の話をしに来るから保険証を用意しておいてね。と、伝える。
残念ながら、明日の朝その話を覚えているかどうかはあやしい^^;;
なので、包括支援センターの人にも、そのように伝えてある。
幸いなことに、引っ越しをして関東の我が家の近いところに移動したいと願っているのは叔母の本心なので、自分に都合のいいことは、もし忘れていても担当さんを受け入れてくれるだろうと信じている。
あした、どうなるかなぁ。
おおよその介護度を判断してもらったら、本格的な家さがしに入ろうと思う。
予想では、要介護2くらいかなぁ。。。
でも、いがいと認知症の具合が進行しているっぽいなと感じたので、どうだろうなぁ。。
そしてこのあと、埼玉の家の近くの包括支援センターに、家さがしの件で電話&訪問したので、その記事はまた次の記事で。