④名古屋の包括センターの担当の人が決まる
最初にコンタクトを取った翌日、名古屋の担当の方が決まり、実際に叔母の家に電話をし、訪問したと、お昼ごろに電話がありました。
家の中では常に何かした探していて、ウロウロしていたとのことです。
介護認定の件の話しになり、どんな感じか聞いてみると、「他人に迷惑(手間)をかけるほど、認定度があがる」とのことで、現状、誰にも迷惑をかける状態ではないので、というところからはじまり、まぁそりゃそうで、一人暮らしでじっとしてれば誰にも会わないですし^^;。なので、共同生活をはじめたら、どの程度手がかかるのかというのを、次回、北区の認定担当さんが来たときに調査するという話でした。
そして、結構驚いたのが、本人、薬でずっと飲んでいるものは何もないって話だったのですが、包括センターの人が診察券を預かり、実際に病院に電話をして、白内障の手術以外の病歴はないのかを確かめると、あるわるわで、本来ならば、毎日飲まなくてはいけない血圧やら糖尿の薬がたくさんあったそうな。
わがや、誰も知りませんでしたw
というわけで、認定調査の日の午後、病院に同伴し、
引っ越し後の入居に必要な、健康診断書と、既往歴書類を、包括センターの担当の人と一緒について確認しにくことになりました。
素人だと、本人がナイっていうんだから、、、ってだけでおしまいにしてしまうところを、ちゃんと確認作業をするんだなぁスゲー。って改めて思いました。
さすが手馴れてる。
やっぱね、プロはすごいわ。
そして、担当の人が、叔母の家に毎日電話を入れて様子を確認することになりました。
ものすごい安心。
担当の人が言うには、
「叔母さんはものすごく感謝していて、まだ感情とか意識がハッキリしているので、ご親族様もやりがいがあって幸せですね。」
っていうんですよ!!!!!!
そうかーーー。。。。。。
余計な事されてるとか、なんだかもうわからなくなってしまって、いやああああ!!!!!ってなっちゃう人もたくさんいるんだなぁ。。。って改めて感じました。
ほんとに早く気づいてよかったよ。
よかったなぁ。それしかきのうは感想が出てきませんでした。